クレイジーケンバンド

横山剣 大座長公演@浅草公会堂

舞台と音楽が一緒になったCKB初の試み!ということで楽しみ半分不安半分で観に行った。うん、楽しかったぞ! 原案・プロデュース秋元康、演出はラサール石井。前半が演劇で、後半が音楽という構成で、休憩20分入れて全部で3時間程度。舞台の方は昭和を感じさ…

今日は雨なので

どこにも出られないのでちょっと息抜き企画(笑)。 CKBの新作‘ITALIAN GARDEN’に収録されている‘BIBIMPOP’のサビBIBIMPOP,BIBIMPOP,BIBIMPOP・BIBIMPOP♪〜のところに聴き覚えあり、似た曲をピックアップ。まずCKBの曲から。0:51からのところね。 。 まず思…

‘ITALIAN GARDEN’クレイジーケンバンド

ITALIAN GARDEN(初回限定盤)(DVD付)ユニバーサル シグマ発売日:2012-02-29ブクログでレビューを見る» CKB待望の新作でございますよ。DVDまだ観てないけど。今回はいつもの香港〜横浜横須賀のみならず、イタリア〜京都に出かけて旅行気分になったのがよかっ…

‘そんなこと言わないで’堺正章とクレイジーケンバンド

さて久々にCKBの話題。今回のシングルはなんと昭和の大先輩堺正章とのコラボ! なかなか楽しい雰囲気の曲で暗い世相のなか、二人の明るい歌声がじんわりしみてくる。 それから‘匕首マッキー’とはまた洒落が効いているなあ。 それにしてもマチャアキさんの歌…

CKBインタビュー 高橋利光編

いやいやすっかり忘れていた!MUSICSHELIFのCKBインタビュー。 ヨンさまこと高橋利光編。若い頃からバブル時代の音楽ディレクターやアレンジャーをやっていたというちょっと意外な過去。そこから数奇な運命を経てCKBへ参加。いろんな出来事や縁があって現在…

ノッサンは

ノッサンのブログは各所のお店が登場するのだが、個人的にむか〜しから馴染みのメーヤウが出てきたのでちょっとびっくり。まあ今や有名店なんだけどそれにしてもいろんなところに行ってるなあ。

HONMOKU MASSIVE まさかの・・・

大変でしたねえHONMOKU MASSIVE。まさかの大雨。天気予報通りだったので、実はまさかじゃないんですけどね。子連れなんで正直行く寸前まで迷ったけど、結局参加。結構浜風が強くて寒かったし、そこでトイレの少なさが響いて・・・。まあ大降りになって慌てて…

ミュージックマガジン9月号 CKB特集

最近は時々しか買わないミュージックマガジンだが昔はずいぶん影響を受けていた。元編集長中村とうようの世界中の幅広い音楽を聴きこんできた優れた批評耳で、特に80年代から90年代初頭レゲエの台頭や世界中のポピュラー音楽が聞かれるようになる一方でロッ…

CKBバックナンバー感想その2〜そのあと編〜

CKBバックナンバー感想の続き。○“Brown Metallic”(2004年6thアルバム)☆☆☆☆ このアルバムは発売後そんなに経っていないうちに聴いたと思う。とにかくめちゃくちゃクールなファンク‘Midnight Cruiser’が曲に加えて未来的かつ刹那的な歌詞もカッコよくて、大…

CKBバックナンバー感想その1〜CKBとの出会い編〜

CKB、CKBなんて今はいっているけど実は2003年にファンになったばかりなのである。それどころか以前には一回は聴いた上で好みに合わないとパスしたことすらある(以下に記述)。 音楽雑誌などで、子供のころ育った横浜にかなりイケてるバンドがあることを…

‘ガール!ガール!ガール!’と凄すぎるCKBブログ

CKBのホットな新作“ガール!ガール!ガール!”についてゆっくり感想を書こうと思っていたら、剣さん自身からこれまでのアルバムの自己評価の発表というとんでもないものがCKBブログにアップされてしまったので、いちファンとしていてもたってもいられ…

‘Girls!Girls!Girls!’は‘ガール!ガール!ガール!’

「ズ」は外して読んで下さいとのこと。 到着しました!予約していたCKBの新譜‘ガール!ガール!ガール!’上記のCKBブログで前倒しリリースとして今日店頭に並んでると書いてあったけど、Amazonの予約分も今日届いてるなんて嬉しいサプライズ!まだ聴きはじめ…

‘ガールフレンド’ クレイジーケンバンド

予約していたクレイジーケンバンドの2年ぶりのシングル、‘ガールフレンド’が到着。マキシシングルでライブでも既に体験した3曲が中心。いやーやっぱイイネ!ちょいと感想。・ガールフレンド 2年ぶりのシングルにしては若干地味?と最初は思ったが、じわじわ…

CKB “SOUL TOUR 009” @ Zepp Tokyo

日が変わったので、昨日のことになる。久しぶりのライブということで緊張気味の剣さんであったが、もちろん最高でした。読書系ブログだからそれほど多くのCKBファンが読んでいるとも思えないが、演奏曲を書いてまっさらの状態でこれからライブに行きたい人が…

CKB ZERO TOUR 2K8 @パシフィコ横浜 ツアー・ファイナル

昨日行ってきた。もちろん大満足のツアー・ファイナル。 ツアー・ファイナル最大の驚きはスモーキーTの髪型!なんとストレートに!ショーック!(と壇上でもネタにされていた)渋谷の時はアフロだったと記憶しているのだがいつのまに。 さて今回‘PUNCH!PUNCH!P…

middle and mellow of Crazy Ken Band

さて快調にZeroツアー中のCKB、新しいコンピレーションが出ている。“middle and mellow of Crazy Ken Band”という題名で分かるように、ミディアムテンポの曲を中心に選曲されている。DJ KENTAによる‘タオル×音楽力’ミックス、‘ハマ風’別ヴァージョン、‘ヨコ…

CKB ZERO TOUR 2K8@渋谷C.C.Lemonホール

昨日行ってきた。いや〜やっぱり最高だな〜。ホントに<阿吽の呼吸>という表現がぴったりのバンドサウンドで、次から次へと繰り出される曲(カヴァーもある)は見事なマジックを見ているかのよう。好きな曲が多かったし。もちろん新譜‘Zero’からの曲が多いが…

『小野瀬雅生のギタリスト大喰らい−炎のロック★ギタリスト大全−』

これは面白い!70〜80年代のロックを10代の頃聴いていたさあのうずのような人間にとって、本書はめったにないプレゼントのような本である。ノッサン本当にありがとう!同世代ネタが多く、クレイジーケンバンドのファンや1960年代生まれあたりのロックファン…

Zero中・・・

というわけで相変わらずZeroを聴きまくっている。既に指摘されているが、これは曲のクオリティと共に曲のつながりも重視されたアルバムである。聴き始めどちらかというと全体に低音を抑えてる感じがしたのは、ビート感が一定になるように配慮されているせい…

ZERO!!

もちろん本日はクレイジーケンバンド待望のニューアルバム‘ZERO’の発売日です!! と、言いつつ実は昨日既にゲットして聴きまくっているのだ。今回もヴォリュームたっぷり素晴らしい聴き応えで、大満足の仕上がりでございますー。シンプルなピンクと黒の強烈…

CKBが今年も!

ニューアルバムを発表するそうです!いやあうれしいですまちどおしいです

メリークリスマス

クリスマスイヴですね。 といっても特にネタはないので、CKBのクリスマスソングを聴きながら、ツアーファイナルの時に撮ったクイーンズスクエアのツリーの写真でも(今はもっときれいなのかな)。皆様にiいいクリスマスがやってきますように。

CRAZY KEN BAND SOUL電波 2K7@パシフィコ横浜国立大ホール ツアー・ファイナル

というわけで、昨日行って参りましたツアー・ファイナル。 ホーム横浜でのファイナルで、たっぷり楽しませていただきましたー。 個人的にはまたまた序盤の、ドラムソロ〜金魚鉢〜Intro:SOUL電波のインストにやられてしまった。バックの映像(セットの南洋風…

またもや・・・

♪CKB中♪

のっさんの誕生日

おっと、今日はのっさんの誕生日だ! おめでとう!

CKB@SPACE SHOWER TV

SPACE SHOWER TV "Double Punch"でCKBとZAZEN BOYSのライブを視聴。(失礼ながらZAZEN BOYSはこれまで知らず。演奏力の優れたバンドと知る) 両バンド30分ずつ前半後半に分かれて放送。CKBは混沌料理、SOUL PUNCH、タオル、SUMMER TIME、GTといった感じ(ぼんや…

横須賀線の...

明日10/14は鉄道の日だそうです。各地で様々なイベントが行われています。 記念に鎌倉駅で横須賀線の写真を撮ってみました。 やはり鉄のひとではないのでなかなか上手くいきませんね。 もちろん今の季節、頭に浮かぶのはこの曲。もう既に10月になってるけど…

CRAZY KEN BAND SOUL電波 2K7@中野サンプラザ

というわけで、行ってまいりました中野サンプラザ。 例によってツアー始まったばかりなので、ネタばらしを控えめで。 セットは今回のアルバムジャケットに従ったもの。それが前半の新たな冒険ともいえるあの曲つながるわけで、CKB音楽的野心はとどまるところ…

ただいま・・・

〜ただいまCKB中〜―――

イエス!イエス!イエス!

殊能さまも反応されているように、本の雑誌9月号の青山南氏のコラムには驚愕。いやへーそうだったのか。新訳読まなきゃ、っていうか何の予備知識もなく読んで驚きたかった気持ちも少し。旧訳を読んでいたので、そっちの方は読む予定なかったんだけどね。