久々に麻耶雄嵩。 和音島の惨劇(『夏と冬の奏鳴曲』)の後、記憶を失ってしまった如月烏有は寺社への放火を繰り返す。そしてそこには何故か自身には見に覚えのない死体が必ず残されていた。自らの放火衝動とその発覚に怯えながら、事件の真相を探ろうとする烏…
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