ベストSF2007
さて今年もお世話になってる森下先生のところの「ベストSF2007」の投票をしました。
1.『双生児』クリストファー・プリースト 2点
2.『虐殺器官』伊藤計劃 1点
3.『輝くもの天より堕ち』 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 0.667点
4.『ゴーレム100』 アルフレッド・ベスター 0.667点
5.『Self-Reference ENGINE』 円城塔 0.667点
1位はこれしかないでしょ!ずっとプッシュしてきたし!そうそう国書刊行会・未来の文学から3月刊行予定の『限りなき夏』も楽しみだなあ。短編も面白いからみんなで買おう!それから『大失敗』を入れられなかったのはちょっと残念。黄金の年かどうかはともかく、それだけ豊作だったのは間違いない。
2月24日24時までなのでSFファンの方々まだ間に合いますよ!