2006-09-09から1日間の記事一覧

『壊色』 町田康 と ひでお

町田康ははじめて読む。友人からもらったのだがいったいどんな人間と思われているのか。それはともかくも散文のような詩のようなミュージシャンらしいリズム感のある文章が並ぶ。無理やり分けるとすれば第一章と第二章はエッセイ、第三章は日記、第四章は・…