‘クレイジーケンバンドspecial soul電視’
運よく、ノーマークだったスペースシャワーTVの‘クレイジーケンバンドspecial soul電視’を観ることが出来たあぶないあぶない。<チェックが甘いぞ!
ニューアルバム一曲一曲に解説を加えていくという充実した内容であった。話の内容は、音楽ではチカーノ・ロックからアウトキャストやブラック・アイド・ピーズまで、その他では昔の横浜路面電車や本牧市民プールに柔軟剤から、加齢臭・サザエさん・金八先生までとまさにクレイジーケンズワールドな何でもアリな展開をしてまとめるのは難しい。印象に残った点を羅列。
・‘タオル’は20代のころの夏の体験による。(実体験の手触りがCKBの音楽をさらに引き立てていることを改めて知る)
・プロモーションビデオは(リップシンクを合わせるためなのか)曲を早回しにして歌わせることを知る。
・‘Summer Time’でのコメントだと思うが(‘東京から来た女’と以前書いたのは間違いだな)、「強弱をつけて唄えばいいとうものではない。いい質感(<記憶あいまい)ならばそのまま続けるのもまたいい。」というようなことを言っていた。この辺はファンクのセンスだな。
・チカーノ・ロックはよく知らなかったのでちょっと聴いてみたい。
ともかく考えるな!感じろ!ということだ!SOUL電波発売まであと2日!