<新しい太陽の書>?警士の剣

 話としては(いつもの)女難あり、子連れ狼あり、怪物の襲撃あり、ラストの大アクションありで起伏に富んでるかな(でもこれまでの巻だって色々あったか・・・)。それでもところどころよく分からないところがやっぱり多くて・・・。まあとにかく『新しい太陽のウールス』とSFマガジン10月号<新しい太陽の書>読本まで、なんとかペースだけはついて行こう。