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日本シリーズが終わった。両チームの若い選手が思いきりプレーをしていたのはうらやましい限り。両監督の功績は大きいと思う。
先日J sportsでたまたま1987年の日本シリーズ最終戦をみた(清原特集の一つのようだ)。西武時代の清原が優勝決定の前に泣いてしまった有名な試合である。胴上げ投手は工藤。現役時代の原がホームランを打っている。歓喜の輪の中には渡辺久信の姿もみえた。西武の監督は森だったが(ああ悲し横浜時代)、巨人の監督は王。21年も経ったのだ。それぞれにいろいろなことがあったんだなあ、と思わされる。
巨人のV9時代を知らない世代にとって、最強といえば1980年代から1990年代前半の西武。特に1980時代後半あたりのレギュラー選手たちは明るく華があって、ずいぶんプロ野球のイメージを変えた。その一人秋山がソフトバンクの監督に。今も第一線にいる人が多いのはさすがというしかない。