ようつべで遊ぶ(P-funk編)
ゲイリー・シャイダー追悼でP-funkを聴きはじめたら止まらん!やっぱ好きなんだよなー。電波の出具合、テンションの高さといったところで何といっても‘P-funk アースツアー’が最高なのだが、Youtubeにもいろいろあってついつい漁ってしまう。
まず驚いたのがこれ。ごく初期、パーラメントの前身ザ・パーラメンツの映像。まだ模索中の感じがするサウンドである。(このpart2もあるが大体同じなので略)
これもよくワカラン感じ(笑)のファンカデリックのスタジオライヴ。ちなみにP-funkというのはパーラメントとファンカデリックという同じメンバーの二つのグループを中心としている集団である。だからごっちゃに扱っても構わないのだ。
発表当時の頃だろう‘Cosmic slop’のヴィデオ。70年代のイッちゃったアングラ劇団のようなあやしさ満載!
アースツアーでマザーシップが登場するハイライトの部分がよく分かるカサブランカ・レコードのビデオ。どっから見ても異常な集会である(笑)。
こんなのも。アルバム‘Motor Booty Affair’のアニメCM。映像は悪いけど。
いろいろ見てみると(Houstonのライヴ)、オープニングにP-funkのストーリーを説明するアニメがあったことなども分かる(何故か日本語字幕が付いている映像があるが、画質があまりに悪いので出さなかった。全盛期とされる70年代のものは残念ながら画像が悪い)。
ちなみに個人的にはソロになってからのジョージ・クリントンも健闘していると思う。これは1993年の‘Hey Man, Smell My Finger’のシングル‘Paint The White House Black’(「ホワイトハウスを黒く塗れ!」のミュージックヴィデオ。