P-funk

ジョージ・クリントン&PARLIAMENT /FUNKADELIC@Billboard Live Tokyo

来日したら行かねばなるまい(笑)。 ジョージ・クリントンは元気一杯だった!前回の時にいたベリータ・ウッズが亡くなったり、全体に若返りした感じだけど、特に変わることもなくむしろクリントン自身はゲイリーの分までやってやろうと思ったのかなんなのかと…

STRANGER Bernie Worell on Earth[ストレンジャー:音の漂流者バーニー・ウォーレル]

STRANGER Bernie Worrell on Earth [ストレンジャー:音の漂流者バーニー・ウォーレル];STRANGER:BERNIE WORRELL ON EARTH [DVD]フィリップ・デ・フィフォーレPRESSPOP MUSIC発売日:2007-02-22ブクログでレビューを見る» さてブーツィーライブで購入したDVD…

Bootsy Collins Live@CLUB CITTA川崎

やっぱブーツィーは世界一のパーティ野郎だった! ブーツィーのライブは発売されているDVDを観ると分かるように形式は確立されていて、今回も特に変わりはない。以前に行ったのが同じCLUB CITTAだったしバーニー・ウォーレルも出ていたし印象はかなり重なる(…

『P-FUNK』 河地依子

P-FUNK河地 依子河出書房新社発売日:2011-04-22ブクログでレビューを見る»日本(ひょっとすると世界?)を代表するP-Funk研究家の決定的な一冊が登場。 P-Funkといえば膨大なメンバーの入れ替わりに活動期間の長さ、さらには多レーベルに及ぶレコーディングに…

bmr2011年5月号 アフロフューチャリズム特集

丸屋九兵衛編集長によるリニューアルbmrだから予想してしかるべきだったが。 いや〜キましたよアフロフューチャリズム特集!ブラックミュージックの宇宙/未来趣味については以前から興味があって、こんなものについて書いたこともある。今回もツボを見事に…

ボイスエフェクト

最近フランク・ザッパばかり聴いている。ザッパはいろんな側面で規格外のスケールを持ったミュージシャンなので、どこを楽しんでいるのかという話だけで一人のぬるい音楽ファンの手には余ってしまう。そこで個人的に局所的に触れると、声をいじることが好き…

ビルボードライブ東京に2回行ってきた〜ロス・ロボスとP-Funk〜

たまたま近い期間にビルボードライブ東京に行きたいアーティストが2つ登場。1/19ロス・ロボスと1/22ジョージ・クリントン&Parliament/Funkadelicを観てきた。 ビルボードライブ東京はなかなか独特な会場で、いわば高級なライブハウス。アーティストかぶりつ…

ようつべで遊ぶ(Bootsy編)

P-funk熱が止まらない! というわけで最近はBootsyの映像ばかりみている。まずこれ。映像あんまり良くない上に突然終わっちゃうが、とにかくカッコいい!聞きとりづらいけど最初に独特な抑揚でテテテッテ〜とかいってるのもかっけーこれもむちゃくちゃカッコ…

ようつべで遊ぶ(P-funk編)

ゲイリー・シャイダー追悼でP-funkを聴きはじめたら止まらん!やっぱ好きなんだよなー。電波の出具合、テンションの高さといったところで何といっても‘P-funk アースツアー’が最高なのだが、Youtubeにもいろいろあってついつい漁ってしまう。まず驚いたのが…

ゲイリー・シャイダー

P-funkのギタリスト、ゲイリー・シャイダーが亡くなった。 ざっと検索してもはっきりと書かれている様子がないが、彼はたしか「ファンカデリックのリーダー」を総帥ジョージ・クリントンから拝命されていたはず。音楽的には、ギター・ヴォーカルでもちろん優…

NHK-BS<ソウル・ディープ>第5回ファンク革命

さて<ソウル・ディープ>。いよいよファンクの回がやってきた!このために見続けてきたといっても過言ではない。もちろん主役はジェイイイムス・ブラウン! 1950年代にデビューしたJBだが、そのアイディアが実を結び始めたのは1960年代。彼の発明したファン…

東京JAZZ GROOVE

東京JAZZは2002年から行われていて、今年で8回目だそうだ。2006年から東京国際フォーラムが舞台になっているらしい。普段はやや無機質なあの界隈も今日は野外ライブと多くの屋台の参加で気さくな場所に変身していた。東京JAZZは昨日の9月4日から明日まで(エ…

なかなか変わりませんが・・・

ブログのカウンターがなかなか変わりませんが、おかげさまで5万アクセスに到達いたしました。これまでお寄りいただいたみなさんホントに有難うございました。 で、今回がちょうど500回目の記事。それにちょうど揃えたかったんだけど、待ちきれなくなってしま…

マザーシップ・コネクション:ラスト・エンジェル・オブ・ヒストリー

P-funk好きのSFファンにとって、ブラックミュージックの宇宙趣味というネタはものすごく興味をそそるわけで、これはそのど真ん中をついたDVDである。 ジョージ・クリントン、サン・ラー、リー・“スクラッチ”・ペリーを肴に、デリック・メイなどのミュージシ…

買った。来た。

もう到着した。 買ってしまったパーラメント紙ジャケットのボックスセット、カサブランカ・イヤーズ。 カサブランカから発売されたものの10枚組。 まだ中身は見ていない。

心の師

突然であるが、我が心の師といえばBootsy Collinsである。世代的に80年代の音楽で育っているから、自分の指向性に影響を与えたのはPrinceだと思っている。いかがわしい香りにロック+ファンクの融合した音楽スタイルは当時随分驚いたものだが、音楽スタイル…

Supercalifragilisticexpialidociousって?

音楽に興味のありそうなプロフィールに反して小説ネタばかりである。少し反省して音楽ネタ。先日NHK BS-1で「アメリカ映画音楽ベスト100 〜AFI(アメリカ映画協会)選出〜」(以前もやっていた気がする)をぼんやりみていたらメリー・ポピンズの曲がけっ…