これから買うかもしれない本(備忘録)

 ずいぶん欲しい本(特に短篇集)がたまってきた。とりあえず近刊に限らずこれから買うかもしれない本を挙げとくか。(長編含む。順不同)

まずはやたらと出ていて追いつかなくなってきたSFアンソロジー
・『NOVA2』大森望編(河出文庫)
『量子回廊 年刊日本SF傑作選』大森望日下三蔵編(創元SF文庫)
・『不思議の扉 時間がいっぱい』
『不思議の扉 時をかける恋』 大森 望編(角川文庫)
・『日本SF全集2』日下三蔵
(出版芸術社)
・『ゼロ年代SF傑作選』SFマガジン編集部編
『宇宙開発SF傑作選 ワイオミング生まれの宇宙飛行士』中村融編(ハヤカワ文庫)

ミステリ・SF・ホラーいろいろ
・『苦悩のオレンジ、狂気のブルー』デイヴィッド・マレル(柏艪舎)
・『真夜中に捨てられる靴』デイヴィッド・マレル(ランダムハウス講談社文庫) ←既に古書のみか
・『久生十蘭短篇選』 (岩波文庫)
『ジェイクをさがして』チャイナ・ミエヴィル(ハヤカワ文庫SF)
『機械探偵クリク・ロボット』カミ(ハヤカワ・ミステリ)
・『新ナポレオン奇譚』G・K・チェスタートン (ちくま文庫)
・『WORLD WAR Zマックス・ブルックス文藝春秋社)

『黄衣の王』ロバート・W・チェイムバーズ(創元推理文庫
『八月の暑さのなかで ホラー短編集』金原瑞人編訳(岩波少年文庫
・『宇宙飛行士オモン・ラー』ヴィクトル・ペレーヴィン(群像社)



海外文学系
・『賜物』ウラジーミル・ナボコフ(河出書房)
(この世界文学全集には他にもたくさん欲しい本があるが・・・)
・『変愛小説集』(1・2)岸本佐知子編訳(講談社)
・『血液と石鹸』リン・ディン(早川書房)
・『通話』ロベルト・ボラーニョ(白水社)
・『野生の探偵たち』(上・下)ロベルト・ボラーニョ(白水社)
・『螺旋』サンティアーゴ・パハーレス(ヴィレッジブックス)
・『煙の樹』デニス・ジョンソン(白水社)
・『メイスン&ディクスン』(上・下)トマス・ピンチョン(新潮社)
・『ハルムスの世界』ダニイル・ハルムス(ヴィレッジブックス)


購入以前に課題は山積みだ。時間・金銭・スペースいずれもである!